K熱電対の精度
ちょっと期間が空いてしまいました。。
最近は、装置の立ち上げ、試運転、データ評価と本業が忙しすぎて何もできていません。 部品を眺めているだけです(笑)。
最近K熱電対の精度で悩んでいます。 真面目にやるとものすごく難しかったのです? 今まで自分で組んだ装置って、燃焼実験のものだったので+-0.1℃なんて精度はいらなかったのですが今回の装置では実験条件によっては1℃の誤差でエネルギー収支が2割もずれてしまうほど精度がいるということで・・
精度のいいTに変える、接点補償とオペアンプの複合ICを間に入れるなどをして対策するべきなんでしょうけど、アナログ回路なんて真面目に勉強したことなくて、最近はそんな関係のHPや本を読み始めています。なかなかいいのにめぐり合えていません。。
なんか研究らしくなってきました(笑